韓国の高濃度ウラン精製事件

核のロマン主義(中央日報)
____引用
最近、原子力研究所がウラン0.2グラムを抽出したことについて「いよいよ核兵器の製造技術が確保できた」という喜びの見方がある。 韓国としては嬉しいニュースだが、世界が疑惑の視線を送っているというのが問題だ。 ロマンは現実ではないように「核のロマン主義」も、現実では力にならないとのところに悲劇がある。
_____引用ここまで

韓国の本音ですね。

ウラン濃縮「韓国は民生目的でない」…イラン外相顧問
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20040906id01.htm

イランという国は、アメリカからテロ支援国家として指名された原因が、
高濃度ウラン精製です。
18年掛けて0.2グラム作って、あんなこと言われたら、
3ヶ月で0.2グラム作って、しかも黙っていた。
韓国は実は前科があって、1970年代にもIAEAから調査があったという。


この事件は、実は、
IAEAが通常の査察時、大気中から自然界に存在しない、高濃度ウランが検出された。
IAEAから理由を聞かれた韓国は、実は精製していたことを公表した。
ということで、0.2グラムの精製物が、大気中に散らばっていたという事実が危険です。


また、今回の事件は、韓国側からの発表がこう変化しています。
1.「実験は一度だけ」
2.「ガドミニウム分離実験の副生成物だった」
3.「三回前後(ウラン濃縮目的の)実験をした」
もうあと2回ぐらい、言い訳を変更すると読んでいます。