敦賀駅にて

松本零士さんの銅像が商店街に飾られていました。
比較対象として、やっぱりゲゲゲの鬼太郎の妖怪ロードを思い浮かべますが、
あちらはなんせ数が多いし、
街頭まで目玉だし(汗
列車も気動車でボロながら、ペイント列車だけで統一されているし。
面白さがちょっと違いましたね。
妖怪ロードは、町も、言っては悪いですが、ビルなんかない古い感じの町並みで、
それが「妖怪」というイメージには、ちょうど合っている。
鬼太郎も、平安時代とか、古い妖怪もいれば、高度成長期にヘドロから生まれた
やつもいるし、田舎の普通の町並みに「妖怪」というイメージは、
戦略として成功でしょう。
ただ、境港は、大阪からでも遠いのが難点。